活動報告
2025.06.18.
防災士として
こんにちは!
高木けいすけです。
私は防災士として活動しています。
避難所の設営と運用、志賀オフサイトセンターでの原子力防災訓練等の経験を活かし、市民と行政の間に立つことができる防災士を目指しています。
能登半島地震から時間が経ち、災害復旧・復興という文字をあたりまえのように見かけるようになりました。
私自身、わかっているような気持ちでいてはいけないと感じていました。
そんな時、ご縁があって高岡でもご活躍の車吉章さんと出会い、石川県輪島市町野地区に連れて行っていただきました。
能登半島地震と水害で被災した輪島市町野地区。
町野復興プロジェクト実行委員会のみなさまとお話する機会をいただきました。
教えていただいたこと、お伝えしたいことがたくさんあるのですが、今回は私の言葉ではない方が良いと思うのです。
現地で聞いた一言と、写真だけでお伝えさせてください。
「泣いて戻ってくるなら、どれだけでも泣きます。戻ってこないのだから、楽しく活動します」
