高木けいすけ
Report

活動報告

2025.05.29.

保護司としての活動

こんにちは!
高木けいすけです。
法務大臣からの委嘱を受けて、保護司になりました。
犯罪や非行のない、安全安心な社会の実現は、全ての人の願いです。

これから先、保護観察と犯罪予防活動等に取り組んでまいります。
38歳という全国的に見ても若い保護司ですが、繋いでいただいた想いを胸に、責任を果たしていきたいと思います。

地域の「安全・安心づくり」は、多くの人によって支えられています。
行政の観点から見ると、ハード・ソフトの両面から構築する必要があります。
つなげる観点がないと、成果に結びつかないからです。
しかしそこにも権限と役割が存在します。

例えば、長年に渡って地域要望にあった交番の設置は県の管轄であり、県政が役割を担っています。それは県道等にもあてはまることでしょう。
しかし、私たち市民の暮らし目線では、そんなことは関係がないと思うのです。

そのため私は、市議会議員と県議会議員の連携も重視しています。

市議会議員が先頭に立って市民の声を聞き、現地を確認する。
正確な情報と考えをもって、県議会議員に報告する。
円滑な連携を経て、市民サービスへの還元が生まれる。

優秀な頼れる方がたくさんいるからこそ、私自身は、汗と泥が似合う高木で良いのです。

高岡に新風を!

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